【2022/5/8日さつまいも苗植え】活動レポート by ビーバー隊

ビーバーさんたちは ”さつまいもはかせ”にごあいさつ。

まず、”さつもいものなえのどこにおいもができるのか?”

をおしえてもらいました。

苗の一番下から芋ずるが伸びて、おいもができるのかと思っていたら、

茎から葉っぱの枝が伸びる付け根のところから、それぞれに芋ずるが伸びておいもが出来るらしい…

驚きでした。

おいものなえは、4-5か所ある枝の付け根を土の下に埋めないと、

おいもがたくさんできないことがよくわかりました。

”おいもの苗は何本あるでしょう?”

20本とか50本とか、みんなが想像したよりもなんと倍の、100本が正解でした。

”畑に作られた畝は5本です。畝1本に何本の苗を植えたらいいんでしょうか?”

これはむつかしい…、みんな?でしたね。一番近い答えが10本ずつ…でしたけど、

これもその倍の20本ずつでしたね。

まだ割り算は習っていないから仕方がないです。

みんなで協力して1畝に20本ずつ並べていきました。

次は苗の植え方です。

さっき習った枝の付け根4-5か所を土の下に埋めるように、

苗を寝かせて植えていきます。

保護者とペアになって、少しずつ植えていきました。


深めに穴を掘って、そこに苗を寝かせていきます。

みんな一生懸命に集中して植えていきました。

がんばったので、なんとか全部うまく植えられました。

ビーバーさんたちが自分で植えた畑を眺めると、満足な笑みがこぼれます。

素晴らしい充実感!


次に水やりです。

大き目のボトルからそれぞれの苗に水をやります。

やさしくみずやりする様子は、自分たちで植えた苗をたいせつにする気持ちの表れですね。

おいもがうまくそだちますように…。

きもちを込めてうえられました。

このおいもは10月頃に収穫できるそうです。

育ったおいもの”想像未来スケッチ”タイムが始まりました。

一人ずつ思いついたおいもの形をスケッチしました。

これをリーダーに預けて、10月のおいもほりのときに、

出来たおいもと比べてみることに致しました。

たのしみですね。

みんなの顔に晴れがましい充実感が現れていました。

よくがんばった、拍手です。

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