2023/10/8(日)「赤い羽根共同募金」レポート

今回は、ビーバー隊、カブ隊が一緒になって、赤い羽根共同募金の活動をしました。
3年ぶりの募金活動で、初めてのスカウトがほとんどの中、無事に活動する事ができました。

はじめに、Hくんの入隊式を行います。
しっかりと、「カブスカウトのやくそく」と「カブ隊のさだめ」を言うことができ、
隊長から赤いチーフをもらい、カブ隊に入隊しました。Hスカウト、入隊おめでとう!

ビーバー隊隊長から、赤い羽根共同募金について説明がありました。
そして、リーダーの皆さんが、分かりやすいスタンツ(即興劇)をしてくれました。
スカウトたちは、「赤い羽根共同募金」の大切さを知ることができました。

2時間ほどの活動のため、2班に分けて交互に募金活動をする事にしました。
まず1組が準備をして出発します。

副長から募金活動の方法と注意しないといけないことを教えてもらいました。
その後、スカウト同士話し合って、担当する事を決めていきます。

募金活動が始まりました。
「赤い羽根共同募金にご協力よろしくお願いします!!」と、
大きな声で呼びかけながら、活動を行いました。

多くの人が足を止めてくれて、募金をしてくれました。
スカウトたちも嬉しそうな表情で、一生懸命に声を出して活動していました。

2組が応援にかけつけてくれました。
1組と交代して、募金箱と赤い羽根やバッチを受け取りました。
2組は2箇所に分かれて募金活動をしました。

2組も大きな声で、「赤い羽根共同募金にご協力よろしくお願いします!!」と、
呼びかけて、活動を始めました。

気づいてくれる人が、次々と募金をしてくれました。
「ご協力ありがとうございます!!」と感謝の気持ちを伝えると
「がんばってね」と逆に応援してもらい、スカウトたちはさらに元気になって活動してました。

横浜第83団の団長が来てくれたり、昔スカウト活動をしていた人など、
さまざまな人が募金をしてくれて、応援の声をかけてくれました。

募金活動を終えて、充実した顔できのこ公園に戻ってきました。
隊長から今回の活動が、人の役に立つ事を教えてもらい、スカウトたちは誇らしげな表情をしてました。
また、人からお返しがなくても、人の役に立つ事を続ける事の大切さを隊長に教えてもらいました。

活動を終えて、カブスカウトのバッチの授与が行われました。
Kスカウトは、外国語会話バッジ「English」のバッチを、
SスカウトとOスカウトは、チャレンジ章「チームスポーツ選手」のバッチが授与されました。
3人ともよくがんばった。おめでとう!!

最後に、ビーバー隊とカブ隊に分かれて、解散します。
ビーバー隊は、小枝章を3人が獲得したので、歌を歌ってお祝いしました。
3人ともがんばりました。おめでとう!!

カブ隊は、各組に分かれて、「カブ隊、いつも元気!!」で解散しました。


募金をしてくれた人に感謝して、スカウトたちも感謝されて、すごく温かい素敵な活動となりました。

わざわざ足を止めて、募金をしてくれたみなさま、本当にありがとうございました!!

ボーイスカウト横浜第83団【公式】

私たちは😃横浜市青葉区・東急田園都市線【青葉台】【長津田】【こどもの国】 を中心に月1〜3回のペースで活動しています。 親子楽しく&無理なく続けられ、何より人生に役立つ【ボーイスカウトの精神と知識】が身につきます‼ただ今【無料体験】受付中❗

1コメント

  • 1000 / 1000

  • 蜂さん団委員

    2023.10.09 11:07

    募金活動お疲れ様でした。 街の人たちの温かい気持ちに触れて、きっとみんなのハートも温かくなったでしょうね。この気持ち忘れないようにね。😊