今回、桜台公園で「わんぱくキャラバン 2025」を行いました。
体験参加のお子さんも多く参加してくれて、ビーバー隊、カブ隊を含めると、40名以上の参加者となりそれぞれ7つあるポイントを楽しく回ってくれました。
まず受付で、ポイントラリーのマップをもらい、どのように回るのか説明を聞きました。
各ポイントで色々な自然体験をしてもらい、全部回れたらクリア賞をもらえるという事です。お父さん・お母さんと一緒に回って、いっぱい遊んできてね。
「つなわたり」は、木につながれている上下2本のロープを使って、落ちないように横歩きしながらゴールを目指す遊びです。
綱が少し揺れるので、ちょっとドキドキしながらも、みんな懸命にゴールに向かってました。
ゴールした時は達成感があり、みんな笑顔で次のポイントに行ってました。
「トリプルチャレンジ!モルック83」は、フィンランド発祥の伝統的ゲームを元にした遊びです。
2〜3メートル離れたところから細長い木を投げて、
数の書いてあるピンを倒し、その点数の合計で競う遊びです。
みんな色々な投げ方を試しながら、うまくピンを倒していました。
以前も人気のあった「大ブランコ」では、
木と木の間に作った、お〜きなブランコに乗る遊びをしました。
普通より2倍以上大きなブランコに乗って、みんな楽しく盛り上がってました。
「テバタバタバタ」は、赤と白の旗を使って数字の1〜10を表現する遊びです。
見本を見ながらするので簡単そうですが、遠くの人に伝わるように大きく手を上げ下げするのは意外と大変でした。
「フィールドビンゴ」では、ビンゴカードを持って、森の中を進みながら、
カードに書いてある物や事を探していくビンゴゲームです。
自然の中で、一生懸命に物を探して、みんないっぱいビンゴができていました。
「くもの巣」では、林の木々の間にクモの巣のようにロープが張ってあり、
当たると鈴がなるので、かわしながらゴールまで進んでいく遊びです。
みんな、すき間をうまく見つけて、音を立てないようにゴールしてました。
「ロープむすび」は、色々な結び方を教えてもらった後に、
実際に自分自身でロープを結んでもらう遊びです。
ロープを結んだことのないお子さんも、コツを教えてもらいながら上手に結べていました。
7つ全てのポイントを回り終わったお子さんは、
スタンプが全部押されているラリーカードを受付に持ってきて、
クリア賞を1つずつもらっていました。
達成感いっぱいで、ニコニコしながらクリア賞のアイテムを持って帰っていました。
時間のあるお子さんは、気に入ったポイントにもう一度行って遊んでました。
ビーバー隊は最後にみんなで集まって木の葉章をもらいました。
W.TスカウトとW.Sスカウトが、木の葉章を10枚集めたので、小枝章をもらいました。
みんなで歌を歌って、たたえました。
カブスカウトが、帰り際にカルガモの親子を発見して、ひっそりとあとを追いかけてました。
桜台公園の自然を満喫した1日となりました。
参加してくれたみなさん、週末の大切な時間に遊びにきてくれてありがとうございました。
今後も色々な活動を行っていますので、ぜひまた遊びにきてくださいね ♪
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