2018/6/2(土)晴れ 夕刻18:00…まだ明るい北八朔公園に
83.103.130.133.の各団のビーバー隊スカウトたちと、
体験参加のおともだち計34名が集合致しました。
こどもたちとおとなたちが交互になってつくった「大きな輪」は、
芝生広場いっぱいに拡がりました。
・ビバビバビーバー♪ソングで各隊の「自己紹介」
…(近くにこんなにたくさんの仲間がいたんですね。)
・青、赤、黄色チームにカラーひもを回して「組み分け」
…(各チームに大人ダムリーダーが付きます。)
・チーム対抗ゲーム「ウルトラマンじゃんけん」
…(アイスブレークゲームだから、”あとだし”も片目つぶってOKかもね。)
・チーム対抗ゲーム「じゃんけん競争」
…(ひとりが負けたら全員で走り出す…ここでチームワークがばっちり決まってきます。)
・チーム対抗ゲーム「しんぶんし渡りレース」
…(ここまで来ると、こどもたちの強い協力体制ができるからすごいです。)
*即席チームなのに、みんなで力を合わせることが出来ましたね。
・ほたる紙芝居による「ほたるクイズ」
…たまごも、ようちゅうも、さなぎも、成虫もみんな光るとは驚き!
…たまごは①のなか、ようちゅうは②のなか、さなぎは③のなか、成虫は飛んでいます…知らなかったですね。
(答え…①草むら。②水。③土。)
…ほたるたちは、成虫になって飛びはじめたら2週間くらいしか生きられない…
”ラブラブひょうげん”のために頑張って光ってるらしい…
ほかの明るい光は大嫌い…、うるさいのも大嫌い…、川の水辺が大好き(捕まえたらかわいそう…)
*そんなクイズに挑戦していたら、すっかりくら~くなりました。
・暗い広場のライトの下で、光るおたからを目指す「ほたる観察ナイトハイク」の注意点をおそわります。
…暗くてもライトはつけちゃダメ、ほたるをたいせつにしよう。
…足もと注意しながらゆっくりしずかに歩き、光るおたからが待ってる場所まで進むこと。
…暗いのですぐにはぐれます。ご家族ごとに固まって進むこと。
…各隊で集合場所を決めて目的地を目指しておたからゲットしたらそこに戻り各隊で流れ解散して下さい。…などなど。
・歩き始めたらすぐにたくさんのほたるが飛んでいるのをみつけることができました。
ことしはまだ梅雨入り前なのに、すごいです。
そして、みんな大勢なのにしずかに歩くことができて、
”ほたるたちをたいせつにしたい気持ち”が暗くてもぐ~っと見て取れました。
*大勢のなかまと気持ちを合わせて、ほたるたちを慈しむきもちも共有できた…
「静かなほたる合同活動:ことしも”だいせいこう”」
4コメント
2018.06.16 11:50
2018.06.16 11:43
2018.06.15 10:33