4月21日(日)、桜台公園にて、スカウティングを気軽に体験できるイベント『わんぱくキャラバン』が行われました。
ボーイ隊は『A天deキムス』のブースを担当しました。
A天とはA型テント。
ドームテントよりも張るのに時間がかかります。
4人のスカウトで1時間程かかりました。
ホームセンターなどでよく見かけるドームテントは簡単にたてられるけれども、キャンプ中、夜間に湿気を帯びた床面を乾燥させるためには倒さないといけません。
A型テントは、テントの下の方をまくり上げて風を通すことで乾燥させられます。
また、テントの外側に張るフライで、直接テントに雨風があたることを防ぎます。
長期間のキャンプに向いています。
体験者のお友達に、A型テントの特徴について説明します。
A型テントの中でキムスを行います。
キムスとは、観察力と記憶力を鍛え、競うためのゲームです。
こちらのブースて行うキムスは、20個の物を1分間観察します。
その後、20個の物をシートで覆って隠し、30秒間で覚えている物を紙に書きます。
競い合う場合は、より多く覚えていた方が勝ちヽ(=´▽`=)ノ
軍手、マッチ、腕時計、ヘッドライト(←「カメラ」と回答したお友達もいました)、ぬいぐるみ、コンパス、手旗、帽子、タオル、新聞紙、消しゴム等、いろいろあります。
記憶を頼りに、ひたすら書きます(^_^;)
カブ隊のスカウトは、4人対4人で競い合いました。
10個以上の物を書けたら飴2個(≧∇≦)b
みんな頑張りました(^o^)
よく晴れて日中は気温が上がり、暑いくらいでしたが、A型テントの中は外と比べて涼しく、快適でした(^^)
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2019.04.22 11:48