2019年10月27日(日)、よりレベルの高い隊キャンプへの備えをテーマに、西光寺山訓練所にて、頑丈な立ちかまど作りと簡単な野外料理を行いました。
この日は、カブ隊も西光寺山での活動のため、開会セレモニーは合同で行われました。
開会セレモニーの後、フライを15分で設営し、立ちかまど制作に取り掛かります。
ひたすら角縛り…。
リーダーも同じく立ちかまど作り。
筋交い用の2本の竹を筋交い縛りして、完成が見えてきました。
染め物をしていたカブ隊が見学。
同じ場所で活動すると、他の隊の活動も見学できて良いですよね(^^)
割った竹を並べて麻ひもで結んで間もなく完成。
リーダー作成の立ちかまどの耐久検査⁉
まずは、作成者のY副長が乗ってみます。
約70kgをクリア。
カブ隊のスカウトが二人ずつ順番に乗りました。
少し怖いかな。
でも大丈夫でした(^_^)
最後に、ポーズを決めるWベンチャー隊長。
某物置きのようにCMができそうですね。
繰り返し検査により、頑丈な立ちかまどということが証明され、目標は達成されました(*^_^*)
リーダー作成のこの立ちかまど、両端には上へ伸びる棒が2本あって、普通の立ちかまどとは違います。
これは…
カブ隊がラグビーのフリーキックのゴールとして使いました。
黒い楕円のボールは、Y副長の手作り。
楕円のボールを蹴ることは難しい〜。
何人のスカウトがゴールを決められたでしょうね(^^)
スカウトが作った立ちかまどには、
濡らした新聞紙を敷き、土を載せ、薪を置いて、
鍋に料理の具材を入れて吊るします。
カブ隊も見学。
鍋が火から遠かったので、フックを調整して火に近づけてスピードアップ。
美味しいトマトシチューができました\(^o^)/
頑丈な立ちかまど作りに力を注ぎ、時間がかなりかかりましたが、目標を達成できたので良かったです。
立ちかまど制作も片付けも、終始、楽しそうなスカウトの姿が印象的でした(*^^*)
次は時間も気にして頑張りましょう♪
2コメント
2019.11.04 03:47
2019.11.01 08:17